東かがわ市議会 2021-12-17 令和3年第7回定例会(第3日目) 本文 開催日:2021年12月17日
まず、プレゼンテーション能力を育てるための学習機会についてであります。 現行の学習指導要領では、各教科、領域だけではなく、学校生活全般においてコミュニケーション能力を含む言語活動の充実が求められております。また、近年は、大学入試におきましても、小論文やプレゼンテーション、集団討論など、表現する力が重視されるようになってきております。
まず、プレゼンテーション能力を育てるための学習機会についてであります。 現行の学習指導要領では、各教科、領域だけではなく、学校生活全般においてコミュニケーション能力を含む言語活動の充実が求められております。また、近年は、大学入試におきましても、小論文やプレゼンテーション、集団討論など、表現する力が重視されるようになってきております。
子どもだけでなく、保護者を含めた私たち大人も正しい知識を得るための学習機会も必要かと思います。それも含めてお願いしたいと思います。 続きまして、今後の制服選択制の導入について質問させていただきます。 文部科学省によると、制服をどうするかは教育委員会や学校長に委ねられている。また、制服の選定など校則を決める際は、保護者や子どもの意見をよく聞くことが望ましいと言われています。
さらに、個別最適な学びの推進と並行して、オンライン学習による学びの保障と学習機会の拡充を行います。不登校対策などの面で学びの保障に活用していきながら、学校間での交流や授業内容に関する専門家との接続など、オンライン学習を日常的に活用し、学習効果を高める取組を進めてまいります。 次に、教員の資質・能力についてお答えします。
本市では、全ての子供が夢や希望を持って健やかに成長していける社会の実現を目指し、様々な家庭環境で育つ子供を地域で支援するため、家庭的な雰囲気の下、幅広い子供を対象に食事や地域住民との交流の場、学習機会の提供などを行う子供食堂を実施する団体を支援することを趣旨とした高松市子ども食堂等支援事業に、平成30年度から取り組んでいます。
また、整備完了までの間は、感染拡大による臨時休業期間が長期に及ぶ場合などには、現在の環境下でICTを活用しながら学習機会の保障に努めなければなりません。 そこでお伺いします。 1月にクラスターが発生した市立小学校において、臨時休業期間中におけるICTの活用状況や学習機会の保障に向けて行った取組をお聞かせください。 非常時にも備えたオンライン授業の実現に向けた今後の取組についてお聞かせください。
第2に、オンライン学習による学びの保障と学習機会の拡充を図ります。本年度行ってきたオンライン学習の環境整備や模擬授業の実施によって、全ての学校でオンライン学習を行う準備が整ってきております。今後はオンライン学習を不登校対策としても活用しながら、学びの保障を強化していきます。
例えば、授業内容に関する分野の専門家とオンライン接続したり、インターネットを通じて、ふだん接することのないものを見聞きして情報や刺激を得たりすることで、子供たちがこれまで得ることのなかった学習機会を提供していくことが可能になると考えております。
今後は、子どもたち一人一人に対応したより深く充実した学びを実現するとともに、新型コロナウイルス感染症の影響下における学びの保障に向けて、オンライン授業等により学習機会を確保するなど、学校教育におけるICTの活用を推進してまいります。
このように、このコロナ禍においても、ライブ講座は自宅等で誰でも参加できるなど、これからの発展に大きな可能性があり、さらに、市民の生涯学習機会の増進とともに、施設の利用促進にもつながる取組でありますことから、今後、継続した実施に向けた検討を行ってまいりたいと存じます。
そこで、不登校対策といたしまして、大勢がいる教室で学ぶのはしんどい子どもに対しまして、ICTは、学習機会や学校とのつながりを確保するための非常に有効なツールとなります。授業のライブ配信に乗り出す教育委員会もあるとお聞きしています。ICTを活用した不登校対策につきましてどのようなお考えをお持ちなのか、お聞かせください。
夜間中学校とは、戦後の混乱期に様々な理由で学校に就学して教育を受けることが適切とされる年齢の時期に学習機会を逸した人たちに、義務教育の機会を提供するために設置されました。近年は、未就学、不就学、形式卒業などの背景を持つ日本人学習者ばかりでなく、多国籍の労働者が在籍しているとのことです。 そして、近年の夜間中学校の状況ですが、全国10か所の都道府県に34校あり、約1,700人が通っております。
大学などの高等教育機関は、教育や研究を通じて人材の育成、学習機会の提供、地域産業の振興など地域の発展に貢献する重要な役割を担っております。また、若者の地元定着や他都市からの人材流入を目指す地方創生の観点からも、地域における高等教育機関の存在は大きな役割を果たすものと考えます。
いつ再び休校となるかもしれない状況ですが、整備が完了するまでの間は、現在の環境下で、ICTを活用したコミュニケーションや学習機会の保障・充実に向けた準備を進めておく必要があります。 また、オンライン授業の実施には、教員にICTの活用スキルが必要となることはもとより、用意する資料や授業内容など、これまでの黒板とチョークによる授業とは異なる力が求められます。
まず、学習面での対策については、臨時休業期間中に自主学習用のプリントをはじめ、様々な課題を配布し、学習機会の確保につなげるよう、また臨時休業の期間が延長されたことに伴い、5月12日に臨時登校日を設け、課題を配布するなどいたしました。
新型コロナウイルス緊急事態宣言により2か月以上も休校になり、子供たちの学習機会が失われました。しかし、6月から平常授業が行われることになり、児童生徒たち、現場の職員や関係者の皆さんもようやくスタートラインに立つことができ、ほっとされたことと思います。
5月には、市内の中学3年生や小学6年生を対象にしたオンライン授業による動画の配信サービスを開始いたしましたが、これは、休校による学習機会が失われ、学習格差が拡大しないようにするための挑戦であります。また、今後の新型コロナウイルスの感染拡大による再度の休校も想定し、子供たちの学びを止めないための対策の一つとして、早急に準備を進めたものです。
また、卒業を控える中学校3年生と小学校6年生については、学習機会を確保するため、5月25日から5日間、午前中に授業を実施いたしました。今後についても、感染症拡大の状況に柔軟に対応し、子供の学びの保障のために学校、家庭、地域と連携してまいります。 以上、答弁といたします。 ◆8番(香川勝君) 議長、8番。 ○副議長(川田匡文君) 8番 香川 勝君。
「生涯学習の推進」につきましては、サンクリスタル高松の施設の機能や魅力等を高めるため、今後のあり方を検討するなど、学習機会の充実に努めてまいりたいと存じます。 第4は、「基本的人権を尊重する社会の確立」でございます。
人権尊重の意識が、日常生活においても、児童生徒の行動を律するような人権感覚を養うための啓発活動と教育活動の推進に努めるとともに、学習機会の充実と、参加体験型の学習プログラムの研究及び普及に努めてまいります。
参加型のセミナーなどにはマッチングしない孤立しがちな保護者や仕事で忙しい保護者、学習機会の確保が難しい保護者など、本来なら一番関心を持ってもらいたい保護者に対してのニーズに応えるための取り組みであります。 例えば不登校について申しますと、発達障害がいじめや不登校へとつながり、その過程でネット障害を引き起こす、そしてそれがひきこもりにつながるといった状況がわかってきております。